【グラブル】ブラウザは何を使っている?
1、はじめに
今回はブラウザについての記事です。簡単になりますが、とでも重要な部分なので記させてもらいます。
突然ですが皆さんはグラブルのプレイにどのブラウザを使用していますでしょうか?
グラブルにはGoogle Chromeが推奨されていますが、Chromiumのオープンソースを利用したブラウザならどれでもプレイは可能なのです。
2、ブラウザの種類について
ブラウザの種類としては、
〇SRware Iron
〇Kinza
などが挙げられます。※他にもたくさんあります。
どのブラウザもGoogle Chromeから余分な部分を省いたブラウザであり、軽量な動作が期待できます。
他にもグラブルがプレイ可能なブラウザはありますので、みなさんにあったブラウザを見つけていただけたらと思います。私は現在Chromiumを使用しています。
3、ブラウザを変えることによるメリット
ブラウザなんて運営に推奨されてるしGoogle Chromeを使っていればいいんじゃないの?
いいえ、そんなことはありません!私はGoogle ChromeからChromiumに変えた所、わずかですがリロ殴りの後の復帰が早くなりました!
リロ殴りの復帰といいますのは、
攻撃→リロード→Ready(暗転)→アビリティや攻撃ボタンが押せる状態
上の過程においての赤色の矢印の部分になります。
この部分を短縮することは、DPSを意識した連撃確率としてDAを意識した編成やフロントにて殴るキャラをあえて減らし硬直時間を減らす方法にてとてもアドバンテージがあるのです!
DPSを意識した編成としてTAよりDAが優位なのはTAをした場合の硬直時間が長いためです。
特に普段からGoogle Chromeを常用している方であればその違いはわかりやすいと思います!
またグラブル用のブラウザを用意することでキャッシュのたまり具合を軽減するという目的もあります。
3、まとめ
〇グラブルをプレイするためのブラウザを用意することは、DPSを出すにあたって有効
〇常用であれば特にブラウザを用意するメリットは大きい
〇自分にあったブラウザを探す
4、おわりに
今回は簡単な内容でしたがグラブルで速度を出したい方には是非見ていただきたい内容となっております!しかし、推奨はあくまで、Google Chromeですのでご利用は自己責任でお願いいたします。
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【グラブル】奥義硬直対策
小分けに分けて記事にしていこうと思っていましたが忘れそうなのでどんどん書いていきます。
今回は奥義硬直に関する記事です。
これ、ウザイですよね…
対策の前に、奥義硬直とDPSの関係性について記します。
1、奥義硬直とDPSの関係
グラブルにおいてレースに勝つにはDPSを出す必要があります。DPSというのは秒間単位のダメージ数のことです。
DPSを出す方法としてはいくつもありますが、その中の一つとしてできる限り複数のキャラで奥義を撃たないというものがあります。
なぜか?と言いますと、上に貼りました「直前のターンを処理中です」というものが表示され、プレイヤーが何もできない時間が発生してしまうためです。
具体的な硬直時間を出しますと。
2体で奥義 → 6~8秒
3体で奥義 → 9~10秒
4体で奥義 → 約13秒
の硬直が発生します。ちなみにこれらの硬直はリロ殴りを行うこと前提となっています。
リロ殴りというのは、攻撃ボタンを押した直後にブラウザをリロードして、攻撃の演出をカットすることで、高DPSを狙う手法のことです。速度を出すためには必須です!
大体の上位プレイヤーは、主人公を入れて4人で戦う場合は1、1、2の人数で奥義を打つようにしています。
たまに強い方のPTで見かける3人で戦う編成などは、単体奥義のみを狙う意図があります。(セン、火ソシエ採用PTなど)
以上が奥義硬直とDPSとの関係になります。
では、本題に入りましょう。
2、「直前のターンを処理中です」の対策
2人以上でのリロ殴りの際に発生する「直前のターンを処理中です」という表示をなくすことはできない上、アビリティを打つ場合は今回紹介する方法の意味はありません。
しかし、連続して攻撃を押す場合に、正確かつ迅速に「直前のターンを処理中です」という表示を処理する方法…
それは、ブラウザの縦の長さを短くするという方法です。
大体これくらいの画面の大きさにすると快適になると思います。
では、このような画面にした場合と縦に長い場合の違いを見てみましょう。
〇縦に長い場合
〇今回の対策を行いブラウザを短くした場合
分かりましたでしょうか?下のほうが明らかに早くそして楽に処理できていると思います。ちなみに下の場合はマウスの移動が一切なくなっています。
このようにブラウザの大きさを調整するだけで、確実に快適なプレイが可能になるかと思います。
3、まとめ
・リロ殴りは必ずする
・奥義はできる限り単体で打つ
・ブラウザの大きさを調整して「直前のターンを処理中です」を早く、かつ正確に処理する
4、おわりに
今回の記事はどうだったでしょうか?一応アプリ版でも今回の対策は有効です。尚、これからこのブログで記す情報は基本的にPC版を前提としていますのでご了承ください。
それではまた次の記事で~
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【グラブル】二窓を超える二窓以上の"アレ"【リアルタイム通知】
記念すべき第1回目の記事ですが、書きたいことはわんさかありますので1日1~2回の更新頻度でどんどん書いていこうと思います。
今回は貢献度レース時、有利に戦うことが出来るいわゆる複窓の解説をしていきます。
2窓程度ならすぐ探せば腐るほどやり方が見つかるので、今回は2窓より少し、有利になる方法を紹介していきます。
まぁ結論から言いますと3窓です。
いやいや、そんな窓増やす位なら誰だってやってるやろって?
たしかに最近演出が長く、強力なアビリティが増えてきているので3窓にする利点はあります。ですがここでわざわざ紹介いたしますのはそんな方法ではありません!
では、どうするか?
ブラウザで2窓、アプリ版で1窓開く3窓です。
この状態のメリットとして、ブラウザ版とアプリ版で設定を分けた状態のプレイが可能になるということが挙げられます。
厳密に言いますと。設定にある、 バトル設定>マルチバトル設定>リアルタイム通知 の設定をオンにした状態の窓とオフにした状態の窓の同時プレイが可能となります。
ではこの設定の有用性を語る前に、リアルタイム通知をオンにした場合とオフにした場合の特徴を上げていきましょう。
オンの場合
・今流れている召喚石の状態がわかる
・他人の貢献度がわかる
・スタンプやチャットを確認することができる
オフの場合
・スタンプやチャットを確認することができない
・敵の状態変化の際の硬直を無視できる
・流れている召喚石を確認できない
・他人の貢献度、ログを確認できない
これらの特徴があります。つまり、オンオフの設定を共存させてプレイをすると、普通の複窓と比べて、敵が状態変化(変身など)を行う際に数秒早く動けるのです!
この手法は超短期戦や硬直動作の多いアルバハHLなどを行う際に有利に動くことが可能となります!
ちなみにどの窓のリアルタイム通知をオンにしてどの窓をオフにするの?という問題ですが、コンテンツ、削る速度やその人のプレイングによります。どちらも試してみて自分の一番やりやすい設定を見つけてください!
これで今回の記事は終わりとなります。
まだまだ伝えたいことは山ほどありますのでどうぞお楽しみに!
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