【グラブル】ストラトゥムバンカー最終開放!テュポーンもさらに強力な召喚効果に!
1、はじめに
本日のアップデートにて、キャラ「エジェリー」。武器「ストラトゥムバンカー」「メロディックスフィア」。召喚石「テュポーン」の上限開放が実装されました。
特に、武器「ストラトゥムバンカー」。召喚石「テュポーン」の更新はプレイヤーの戦力に大きく関わると考えられるので、それぞれ掘り下げて見ていきたいと思います。
2、ストラトゥムバンカー
これについてはもう説明をする必要もなさそうですね…
土に愛着がある方なら待ちに待ったアップデートだと思います。
4凸後新たに土属性キャラのアビリティダメージ上限UPがつきますが、なんとメインに装備しなくても発動する能力になります。
アビリティダメージ上限が上がることによってサラーサのグラゼロはもちろん。前回の土古戦場でも活躍した、刃鏡片の奥義効果の上限も伸びます。
排水の効果UPと合わさり土古戦場での需要はさらに上がりそうですね!
ストラトゥムバンカーはフェス中の天井に入ることはほぼないので、サプチケや素引を狙うしかないのが辛いところです…
3、テュポーン
こちらも特に強い効果が実装されました。
4凸にすることで、召喚効果に味方全体の奥義ゲージアップ(100%)が付与されます。
こちらの効果はオクトーの奥義ゲージ上昇量アップの効果を受け付けます。
また黄龍と比較して、サブ石の効果を見た場合、リキャストやチャージターンをリセット出来る関係からテュポーンに分があります。しかし、黄龍はメイン石の効果でまだまだ使えないということにはならなさそうです。
これらの性能によって、アルバハでは30%から28%までの待機、アビ押しを省くことができ、尚且つフルチェによってDPSの向上が期待できます。
しかし、これによって、拾ったプレイヤーが単チェを組んでいた場合に、そのプレイヤーにとってディスアドになる可能性があります。また、テュポーンを使用するプレイヤーが増えると22%のトリガー技を素踏みしてしまう可能性もあります。
3、おわりに
今回の実装によって、また編成の見直しが一部必要になりそうで、とても楽しみになっております。テュポーンの効果も土向きな効果であると言えないこともないので、土を使っている方のアルバハの編成や立ち回りはまた見直されることとなるでしょう。